new!傑作選 PART2
商品情報
収録エピソード
ハイライトムービー
new!傑作選 PART1
商品情報
収録エピソード
ハイライトムービー
特捜班CI☆5とは
注目!お求め方法
取扱ショップ一覧
“プロフェッショナル”ポイント
特集コーナーnew!
キャスト&声優紹介
CI☆5 DVD化裏話
応援コメント
リンク集
BBS
トップページ
 
allcinemaSELECTION
allcinemaONLINE
☆『特捜班CI☆5』の日本で一番詳しいサイトはこちら!
(管理人:Julieさん)
 
★防衛機密と娘の命と どっちが大事だ!
(The Acorn Syndrome)
※「007/カジノ・ロワイヤル」監督M・キャンベル演出!
監督:マーティン・キャンベル
脚本:ジョン・クルーズ
コープランド ………………… ロナルド・ハインズ(村松 康雄)
ガスリー …………………… マイケル・クレイグ(仁内 達之)
ビブ ……………………… リンダ・マーシャル(竹口 安芸子)
マッケーブ ……………………… アラン・ルイス(石丸 博也)
<あらすじ>
 部長が注文した机を車に積んだドイルとボーディは、ある車が道をふさいで通れない箇所にさしかかる。ドイルが車の持ち主と思しき二人の男に声を掛けるが、ドイルの上着からホルスターが除いているのを見た相手は、逆に銃でドイルを脅して逃走。ドイルたちは二人を追跡するが、彼らは民家に逃げ込み、一家を人質にたてこもる。彼らは民家から電話を掛けるが、相手先は兵器研究所だった。研究所に探りを入れるドイルたち。やがて篭城していた男たちは家族を人質に外に出てくるが、何者かに二人とも射殺される。兵器研究所の職員コープランドに不審な動きを知ったCI☆5は、篭城事件との関係を察知し、調査を進める。コープランドは娘のサンディを敵方に拉致され、防衛機密を渡すよう脅迫されていた。

<みどころ>
 本エピソードの演出は、「007ゴールデンアイ」の監督で次回作「007カジノロワイヤル」にも抜擢されたマーティン・キャンベルで、機敏なガンプレイ演出がなかなか。特にラスト、人質を取った敵を撃ち抜くドイルの早業はシビれます。冒頭の、机をしばりつけたカーチェイスもコミカルで味わい深いですね。

 
★白い粉をまきちらすボクシングの英雄
(The Rack)
監督:ピーター・メダック
脚本:ブライアン・クレメンス

ジョン・クーガン …………… マイケル・ビリングトン(青野 武)
メイザー …………… リサ・ハーロウ(藤 夏子)
マーリン ………………… ロバート・ジェームズ(糸 博)


<あらすじ>
 タレコミ屋から、クーガン兄弟がヘロインの取り引きを行うという情報を得たボーディ。CI☆5がクーガン邸を家宅捜索するが、ヘロインは発見されなかった。クーガン兄弟を捕らえ、別々に取り調べるドイルとボーディ。が、弟のポールがドイルに手を出したため、ドイルが腹を殴りつけた。しばらくして、ポールが拘置所で死んでしまう。クーガンの弁護士マーリンは、ポールの死因をドイルの殴打によるものと攻撃、審問会が開かれる。だが、会はメイザー女史の独壇場と化し、CI☆5存亡の危機へと焦点がすりかえられ、コーレイたちは窮地に立たされることになる。

<みどころ>
 いわゆる裁判劇の一種で、CI☆5としてはかなりの異色編。メイザー女史に過去をあばかれ、誘導尋問でボコボコにされてしまうボーディが珍しいです。最後のコーレイの演説は、並の裁判劇なんかより迫力と説得力があります。その演説後、クーガンの罪を暴く数秒の処理の鮮やかさが見事。
 
★寒い国から帰って来たスパイを待つ第4の男
(A Stirring Of Dust)
※「007/カジノ・ロワイヤル」監督M・キャンベル演出!
監督:マーティン・キャンベル
脚本:ドン・ホートン

ダービー …………… ロバート・ウルクハート(石井 敏郎)
ヘレン ……… キャロル・ロイル(榊原 良子)
ソレンセン …… アラン・マクノータン(塚田 正昭)


<あらすじ>
 KGBとの情報交換によって、コーレイは、大物二重スパイのトマス・ダービーがソビエトからイギリスに舞い戻ってきたことを知る。ダービーの帰国の理由は、一人娘に会うためだった。余命いくばくもない彼は、自らの諜報活動に関する手記を出版し、その印税が娘に入るようにするつもりだった。だが手記が出版されれば、ヨーロッパ全土を巻き込んだ大スキャンダルに発展するのは間違いない。CI☆5が動きはじめるが、二人の殺し屋がダービーの原稿を狙って娘に接近する。その一方で、ダービーの裏切りにより、かつてソビエトで捕虜生活を送っていたソレンセンが、積年の恨みを晴らすべくダービーを狙っていた。そして原稿を受け取りに“第4の男”が現れる。

<みどころ>
 スパイものに恩讐や親子の愛をからめた、ドラマ色の強い一本。ダービーにからんでくる“かつての仲間”の背景やキャラ設定が練られていて、ドラマにさらなる深みを与えています。しかしドイルは油断しすぎ。殺し屋に捕まるわ、突入の前に大きな音をたてて相手に気取られるわ…(笑)。しかし、ほぼ同時に殺し屋に弾をぶち込むドイルとボーディのキレは、さすが「ゴールデンアイ」のマーティン・キャンベル演出。

 

☆エピソードについて、さらに詳しく知りたい人はこちらへ!

●Julieさんのサイト「CI☆5 THE PROFESSIONALS」
  http://www.geocities.jp/ci5professionals/

●「CI☆5 THE PROFESSIONALS」内「あらすじ」コーナー
  
(C)2006 Mark One Productions Limited All Rights Reserved.
発売・販売:潟Xティングレイ
企画協力・サイト運営管理:潟tィールドワークス