★目撃者 俺達は見たくて見たんじゃない！
(Heroes)
監督：ウィリアム・ブレイン
脚本：ジェームズ・マカティア
トミー ………… ジョン・キャッスル（安原 義人）
サムナー ……… デヴィッド・バロン（玄田 哲章）
ティン・キャン ……… ルーファス・コリンズ（笹岡 繁蔵）
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＜あらすじ＞
覆面をした賊の一団が銀隗輸送車を襲い、車内にいたガードマンが射殺される。実は、そのガードマンは帰国までの安全のため変装していたアメリカのＶＩＰであり、賊たちは彼の暗殺を請け負っていたのだ。だが、現場にでくわした一般市民が協力して賊を撃退。賊の一人の覆面をはぎ、素顔をさらす。目撃者たちはヒーロー扱いされるが、ある新聞が彼らの住所氏名を載せてしまった。賊たちは、自分たちの正体がばれるのを恐れ、目撃者を一人一人殺してゆく。
＜みどころ＞
事件の目撃者になったばかりに、次々と一般市民が抹殺されていくウルトラ・ハードコア編。自分の判断ミスにより目撃者たちが狙われることになったコーレイ部長の苦悩と、それをフォローする部下たちの関係は、グッと迫るものがあります。また、特殊部隊出身のボーディも恐れる、シリーズで最もブチ切れたCI☆5部員トミーが登場、ショットガンにランチャーと派手に暴れまくります！
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★右手がダメでも左手があるさ
(Close Quarters)
監督：ウィリアム・ブレイン
脚本：ブライアン・クレメンス
マイヤー …… クライヴ・アリンデル（納谷 六朗）
ジュリア ……… ガブリエル・ドレイク（藩 恵子）
セアラ ……… ヘルデガルド・ニール（宗形 智子）
インガ ……… マデレーナ・ネデヴァ（弥永 和子）
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＜あらすじ＞
右手を負傷して休暇を命じられたボーディは、ジュリアとボートでデート。偶然、彼は川岸に手配中のテロリストのマイヤーが立っているのを見つけて逮捕する。だがマイヤーを取り戻そうとするテロ一味は、ボーディ達を執拗に追いはじめる。牧師館に逃げ込むボーディとジュリア。ボーディはコーレイに連絡しようとするが電話回線を切られ、テロリストたちを説得しようと外へ出た牧師も蜂の巣になる。孤立無援のボーディは、マイヤーを切り札に牧師館にたてこもるが、テロリストは巧妙な心理戦を仕掛けてくる。
＜みどころ＞
このエピソードはCI☆5版「ダイ・ハード」（「ダイ・ハード」のほうが後に制作されていますが…）。頑強な牧師館に篭城したボーディが、テロリストたちを一人一人倒してゆく限定空間でのアクション・サスペンス編。とはいえ、味方もなし、弾数も限られ、おまけに利き手が不自由というハンデのなか、ボーディはかなりつらい戦いを強いられます。一方で、異常事態を察知したコーレイとドイルが、ボーディを必死に探しますが、なかなかたどりつけず、観ている側も、身もだえしそうです！ 鋭利な刃物を喉元に突きつけられたような緊張感あふれるエピソードに、あなたは耐えられるか！？
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★怯える女 闇から呼ぶ声は誰だ
※本商品のために新規に吹替を制作！
(Cry Wolf)
監督：フィル・メヒュー
脚本：ポール・ホイーラー
スーザン …………… シーラ・ラスキン（幸田 夏穂）
グラント夫人 …… ロナ・アンダーソン（定岡 小百合）
バウアー ………… デヴィッド・ニール（水野 龍司）
ローリン ……… アラン・マクノータン（村松 康雄）
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＜あらすじ＞
正体不明の人物に暗闇で尾行され、電話で脅迫されたスーザン。警察に相談するが、直接危害が加えられたわけではないため、事件として扱ってもらえない。この件を聞きつけたコーレイは、ボーディをスーザンに接近させる。覆面の男が彼女を襲い、ボーディがやむをえず射殺した。事件は終わったかに見えたが、再び何者かがスーザンを脅かしはじめる。一連の事件の裏には、恐るべき秘密が隠されていた。
＜みどころ＞
ボーディ・ファンにはたまらない、彼の“主役編”。しかも謎の犯人に脅かされる女性を護るCI☆5版“ボディガード”ともいえる作品。マメでかつ頼りがいのあるボーディに、女性ファンはメロメロになってしまうことでしょう。もちろん、CI☆5の１エピソードですから、単なるラブ・サスペンスに終わるわけもなく、格闘、ガンプレイ、悪党の乗ったセスナ機対ドイルの決闘など見せ場もふんだんです。そして、本来CI☆5の管轄ではないストーカー事件にコーレイが乗り出した衝撃の理由が、ラストで明らかになります。
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★特典映像
①日本TV放映時の予告編（10エピソード分）
②別オープニング
③CM ブレイク・キャッチ（CMに入る前後のキャッチ映像）
④森山周一郎・野島昭生・若本規夫ナレーションによるDVD用６０秒CM
※DVD用６０秒CMは、商品の特典としてのみ収録されます。ネットやTVなどでは放送しません。
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